大麻飾り

大麻は古より「海水でも祓いきれない穢れを祓う」役割を担った 「祓い清めのツール」として御神事で使われてきた植物です。
今日でも神社のしめ縄などの御飾りに使われていますが、その事を知っている日本人は少なくなっています。

大麻にはいくつかの有用な活用法がありますが、その中でも大麻の本領は茎の靭皮（じんぴ）を剥がした、光り輝やく精麻した繊維の部分にあります。

日本ではこの繊維を「精麻（せいま）」と云い、祓い清めのパワーを秘めた大麻の一番大切な部位になります。

大麻飾りはこの精麻だけを用い根源的な宇宙の光と水。
そして大麻を融合させた古来から伝わる神聖な御飾りです。

神聖な神の依り代と精麻が意図してくださるよう、ひとたまずつ結ばせていただきました大麻飾り。
ぜひ引き撫でて帰られてくださいませ。


一般社団法人 日本燦々(にっぽんさんさん）
大麻飾り認定職人
朔麻-さくあ-
みやざわ あかね


【ご注文】
ご相談の上、飾って頂く場所、用途の応じてその場やあなたのための大麻飾りを結ばさせて頂きます。
詳しくはお問い合わせください。

Mail : raiya.kourinan@gmail.com